いびきの治療と原因

もっと早く睡眠時無呼吸症候群を治療しておけば、心筋梗塞・脳梗塞にはならなかった、あるいはなるのをもっと遅らせたでしょう。

肥満

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太っている人は上気道にも脂肪がついているので、いびきをかきやすくなります。

睡眠時無呼吸症候群が肥満の人に多いのですが、逆に睡眠時無呼吸症候群が肥満の原因にもなっているのです。

そのカギを握るのが、睡眠中の分泌される成長ホルモンです。

成長ホルモンは子どもの発育には欠かせませんが、実は大人になっても大切な役割を持っています。

タンパク質の合成を促進したり、新陳代謝を調節したりと、様々な働きをしています。

脂肪の分解もその1つで、成長ホルモンが分泌されないと体脂肪が分解されず、体重が増えてしまうのです。

成長ホルモンが分泌されるのは、主に睡眠中です。睡眠には夢を見るレム睡眠とノンレム睡眠がありますが、ノンレム睡眠はさらに眠りの深さによって第1から第4のステージがあります。

成長ホルモンが分泌されるのは第3、第4ステージの深い眠りの時です。

しかし、睡眠時無呼吸症候群の患者さんは無呼吸で睡眠が分断されて、なかなか熟睡できません。

第3ステージに辿り着くまでに無呼吸といびきで起こされているのです。

成長ホルモンは脂肪の分解だけでなく、肌を作ったり、筋肉を修復したり、骨を太くしたりするので、睡眠時無呼吸症候群を治療すると、ダイエットにも老化防止にもなります。


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