いびきの治療と原因

もっと早く睡眠時無呼吸症候群を治療しておけば、心筋梗塞・脳梗塞にはならなかった、あるいはなるのをもっと遅らせたでしょう。

色々な睡眠呼吸障害

色々な睡眠呼吸障害

色々な睡眠呼吸障害

このエントリーをはてなブックマークに追加

検査でいびきの様子や無呼吸・低呼吸の回数、睡眠の状態が分かると、問診やアンケート結果などとも総合して、1人1人に合った治療法を考えます(治療は必要ないと判断するケースもあります)。

睡眠中の呼吸に問題があることを「睡眠呼吸障害」(SDB)といいます。

いびき、無呼吸、低呼吸、チェーンストークス呼吸など、睡眠中の呼吸の乱れを広範囲に捉えた言葉です。

この中で、いびきはかくが日中の眠気や居眠りがないのを「いびき症」といいます。

医学的な治療対象とはならない単純ないびきです。

いびきに加えて1時間あたり5回以上の無呼吸や低呼吸があり、日中に眠気や居眠りがある場合、睡眠時無呼吸症候群と診断されます。

日本では治療を受けている人はほんの一部です。

睡眠時無呼吸症候群のほとんどは肥満中高年に多い閉塞型睡眠時無呼吸症候群(OSAS)で、ほかにチェーンストークス呼吸が特徴の中枢型睡眠時無呼吸症候群(CSAS)があります。

さらに、大いびきはかいているけど無呼吸はほとんど確認されない、しかし昼間の眠気などははっきりあるという人がいます。

無呼吸がないといっても、激しいいびきは上気道の強い抵抗を思わせ、おそらくそのせいで睡眠の質が落ち、日中も眠いことが推測され、「上気道抵抗症候群」の可能性が高いとみられます。

睡眠時呼吸障害(SDB)

睡眠中の呼吸に問題がある

いびき症 いびき
睡眠時無呼吸症候群(SAS) いびき+無呼吸や低呼吸+日中の傾眠
上気道抵抗症候群 いびき+日中の傾眠


« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です