いびきの治療と原因

もっと早く睡眠時無呼吸症候群を治療しておけば、心筋梗塞・脳梗塞にはならなかった、あるいはなるのをもっと遅らせたでしょう。

上気道

耳鼻科的な処置

耳鼻科的な処置

耳鼻科的な処置が睡眠時無呼吸症候群の治療に有効な場合もあります。

いびきの主な原因が上気道の軟部組織(軟口蓋、扁桃、舌など)にある場合です。

最も代表的なのは、咽頭形成術(UPPP)です。

具体的には、口蓋垂(のどちんこ)が長すぎる場合は短く、扁桃が肥大している場合は切除し、咽頭側壁の膜(口蓋弓)の余分な部分を切除したり縫い合わせたりして咽頭腔を広げます。

この手術による無呼吸の改善率は、約50%で決して高いとは言えません。

また、一度は治ったいびきが再開するケースもあります。 (さらに…)