いびきの治療と原因

もっと早く睡眠時無呼吸症候群を治療しておけば、心筋梗塞・脳梗塞にはならなかった、あるいはなるのをもっと遅らせたでしょう。

診察

診察

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問診で聞くこと

初回の診察では、患者さんの訴えや症状を聞きます。

患者さんの家族からも、普段の様子や他の病気がないかなどを聞きます。

セルフチェックとかぶる点もありますが、主に次のような点です。

*どんないびきを、いつ頃からかいているか:

いびきだけでなく、息が止まること(無呼吸)があるかどうかも尋ねます。

ただ、患者さんは自分のいびきを聞いたことがないので、どんないびきをかいているのか、息が止まることがあるのかなどは、本人には分からないという点があるため、寝室を共にしている家族などがいれば、初診時は同伴してもらう方がいいでしょう。

1人で受診される場合は、家族からいびき・無呼吸に関してどのように言われているかを、恥ずかしからず正直に伝えていただければ大丈夫です。

いびきが強い、またはうるさいのがなぜ問題かというと、いびきの騒音と呼吸努力に関係があるからです。

睡眠中に呼吸努力をすると脳が覚醒してしまい、睡眠が浅くなってしまいます。 (さらに…)

診察から治療までの流れ

診察から治療までの流れ

最近は「睡眠時無呼吸症候群」という病名も、一般に認知されるようになってきました。

いびきがうるさいと言われたので治したい」ではなく、「いびきや無呼吸は放っておくと危ないらしいから」という理由で医療機関を訪れる人も、少しずつ増えています。 (さらに…)