海外不動産投資でひともうけ

リスクをなくすことはできませんが、リスクをコントロールすることができます。そして、リスクをコントロールする事ができれば、世界にはたくさんのチャンスがあるのです。

最後の円高をつかむには
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最後の円高をつかむには

海外投資で損をした人の話

海外投資で損をした人の話

海外投資で一番気をつけることは為替ではないでしょうか。

ある世界中が好景気の2007年、ベトナム株投資で損をした人の話です。

2000年に開場したベトナム株市場は、ベトナムは社会主義の国ですが、政府がほとんどの国営企業を上場させることを打ち出したため、海外からの投資資金が流れこみ、株式市場は盛り上がりました。

そして、コンピューター管理された株式市場は、世界中に投資家が投資しやすい環境でもありました。

また、それまで30%だった外国人のベトナム株の保有率は40%に引き上げられたことも世界から注目されることになりました。

人件費が上昇している中国から、人経費に安いベトナムに多くの企業が製造拠点を移していたことも、成長が期待された理由でもあります。

2007年に世界貿易機構に正式加盟し、株式時価総額は中期的に10倍にまで膨らむと期待されたのです。 (さらに…)

海外投資をするなら為替の知識を一番に学べ

海外投資をするなら為替の知識を一番に学べ

海外投資で一番に学ばなければいけないのは、為替の知識です。

この人は、海外投資において、将来的に円に対して弱くなる通貨には、投資してはいけないと学び、今後円に強くなる通貨を運用することが重要だと知ったのです。

この為替の難しさが、私たち日本人が海外の投資に対して疎いことが影響しているのです。

投資であるのだから、思ってもいない変化はあることでリスクはつきものです。

先がどうなるかは誰もわからないことですが、投資の選択肢は二つしかないのです。

無理をせずに安全を求めるか、勉強してリスクを負って投資をするかです。 (さらに…)

今なぜ資産フライト?

今なぜ資産フライト?

現在、為替差益と運用駅益のダブルのメリットが得られることから、日本人が連日のように香港上海銀行に海外口座を開いています。

外貨の定期預金は日本に比べて高利回りで、為替差益が誰にでも狙えるレンジまで円高が進んでいます。

そのため、円を外貨に換えて海外に持ち出す人が増えているのです。

つまり、もう資産フライトは止めることができないのです。

資産フライトは以前からあったことですが、なぜ最近になり急激にたくさんの円が流れるようになったのでしょうか。

その理由は、超高齢化社会を迎える日本の財政状況が悪くなっているからです。

財政破綻の危機が見え隠れする中で、さらに拍車をかけたのが東日本大震災です。 (さらに…)

日本の財政が破たんしたら

日本の財政が破たんしたら

ところで日本の財政が破綻すると、もっている円預金はどうなるでしょうか。

国債の価格が暴落して国際利回りは上昇し、さらにローン金利も上昇します、そして、企業は金利負担が増えて、円安のために輸入物価もあがるので、製品価値に転嫁されてインフレになっていくでしょう。 (さらに…)

1000兆円の借金をなかったことにするには

1000兆円の借金をなかったことにするには

2005年頃ジンバブエで起きたハイパーインフレのようなものが起きたら大変なことになります。

あのようなことが日本で起こったとすると、新車1台買うとしたら、トラックいっぱいに1万円札を積んで買いにいかなくてはいけないようなことになるかもしれません。

そして、スーパーのレジでは、おつりが入りきらずに、レジ前にはまるで冷蔵庫のような大きな金庫をおいておかなくてはいけなくなるかもしれません。 (さらに…)

1万円がトイレットペーパーより安くなる

1万円がトイレットペーパーより安くなる

そこで、インフレから現金資産を守るためには、現金を海外に持ち出し外貨にかえておくことです。

外国に口座をつくるだけなら、簡単にできます。

破綻してからでは、金融システムが安定するまで、預金封鎖を行うので現金の引き出しや送金が止められるので、遅いのです。

こうなってしまえば、1万円札がトイレットペーパーより安くなるなんてこともあり得ることです。

そうならないために、円預金を海外に疎開させておくことが重要です。 (さらに…)

なぜ円を売っても円安にならないの

なぜ円を売っても円安にならないの

現在円が海外に流れているのに、円高になっているのは、個人資産の海外流出以上に、世界から円が買われているからです。

このことから、今のところ財政破綻の危険はすくないと言えるのです。

今の円高の背景には、ユーロ不安やアメリカ経済の不況により、ユーロや米ドルが売られて円が買われているということがあります。

つまり、ユーロや米ドルをもっているより、円を買っておく方が安全だということです。 (さらに…)

日本は国民から借金をしている

日本は国民から借金をしている

世界的な経済不安の中、なぜ円は安全だとみられているのでしょうか。

その理由は、日本の国債の90%以上が金融機関を中心とした私たちの預金を購入資源として、国内の投資家が購入しているからです。

つまり、親が子供からお金をかりているという情けない状態なのです。 (さらに…)

日本の財政はねずみ講

日本の財政はねずみ講

つまり、金融機関が国債を買う理由とは、ほかにリスクのとれる金融商品がないからです。

日本の赤字国債は、2012年国家予算の90兆円のうち44兆円が国債によるものなのです。

90兆円の予算のうち、社会保障費として補填されるのは26兆円で、さらに高齢化にともなって、毎年1~2兆円ずつ増えますが、社会保障費は国民に分配されますが、先行きが不安なので貯蓄するようになる、その預金を使って銀行は国債をかうといった、まさにねずみ講のようなのです。 (さらに…)

いつコーラにフリスクが落ちるのか

いつコーラにフリスクが落ちるのか

国内の金融機関が国債を手放しはじめますが、もし、国債価格が暴落すれば、円が売られて円安になるという予測ができます。

円高に苦しむ輸入製造業は、製造拠点をどんどん海外に移しているので、国内景気が回復して、税収が増えたら、緩やかなインフレとともに円高が修正されるとは考えにくいのです。

つまり、日本で経済成長を果たすには、新しく付加価値の創造が欠かせないということなのです。 (さらに…)

日本人は投資音痴

日本人は投資音痴

日本人は投資が下手だといわれるのに、これほど海外投資に疎いのでしょうか。

その原因は二つあります。

一つは、バブル崩壊により海外不動産投資をした人のほとんどが、円安で高値をつかみ、円高で安値の強制手じまいになり失敗していること。

二つ目は、単純に危機に対して鈍感すぎるということです。 (さらに…)

侵略経験のある国は資産を世界に分散している

侵略経験のある国は資産を世界に分散している

現在世界を巡っているチャイナマネーやオイルマネーの国は、歴史的に常に侵略の危機にさらされてきたので、世界中に資産を分散させてきました。

そのため、そういったお金は世界を駆け巡っているのです。

東京のタワーマンションの約1割は中国人が所有しているといわれています。

しかも、彼らはファイナンスを受けることができないので、ほとんどが現金買いです。 (さらに…)

日本人は卵を一つのかごに盛ってしまう

日本人は卵を一つのかごに盛ってしまう

投資をしている人のほとんどは、「卵はひとつのカゴにもってはいけない」という格言を知っているでしょう。

一つのカゴにもっていると、何かがあった時にはすべてが割れてしまうが、いくつかのカゴにわけて盛っていると、何かあったとしても全てが割れることはなく、リスクを分散できるということです。

ある投資会社のデータによると、現在日本株式に投資している人は74%いるのに対して、海外株に投資している人はたったの7%だそうです。 (さらに…)

知らないうちに海外マネーの影響を受けている

知らないうちに海外マネーの影響を受けている

次に円高になった時、インフレ以外に何か影響はあるのでしょうか。

もっともおおきな影響は、日本が外資に買われ、不動産市場は無茶苦茶にされるということです。

円安で日本の不動産が安く変えた時の、不動産業者は、投資額が高いので家賃を高く設定し、強引な客付け手法で入居者をえていました。

その後のリーマンショックによる金融危機により、ファンドも日本の市場からの撤退を余儀なくされたのです。外資ファンドは、不動産投資には失敗したのですが、為替では大勝したのです。 (さらに…)

そもそも円高円安とは

そもそも円高円安とは

為替で損をしないためにどうすればいいのか。

それは、円高の時に外貨に両替をして、円安の時に外貨を円に両替するのです。

円高とは、「円の価値は外貨に比べて高いこと」です。

1ドルと100円が同じ価値だとすれば、1ドルが50円になったとしたら、ドルを100円に交換するには2ドル出さなくてはいけなくなります。 (さらに…)

円安で日本は復活する

円安で日本は復活する

経済界でかなりの影響力がある浜矩子は、もっと円高になり1ドル50円になると言い、藤巻健史氏は、1ドル200円になりといっています。

いったいどちらが現実的なのでしょうか。

日本には資源がなく、高度経済成長の時に日本のモノづくりは世界的なブランドとなり、日本製を海外に輸出してきたので、輸出産業は、日本の基幹産業と言えます。 (さらに…)

為替の投機的側面に注意

為替の投機的側面に注意

注意点は、為替は投資とは異なり、投機的側面があるということです。

全財産を外貨に換えるのではなく、外貨運用はあくまでも投資の一部とするべきでしょう。

そして、今後、円安になる要素がどれだけあるかが問題です。 (さらに…)

円相場の適正はいくらか

円相場の適正はいくらか

購買力評価という言葉があり、これは、為替相場は、それぞれの通貨の購買力により決まるという考え方です。

計算式としては、ある商品の日本での価格を米国での同じ商品の価格で割ると、1ドル当たりの円貨額になります。

2010年にOECDが発表した円の主要通貨に対する購買力平価は、1ドル111円、1ユーロ126円です。

為替では1ドル平均85円程度であるので、明らかに円は過大評価されていることになります。 (さらに…)

円の海外流出は歓迎できるものなのに

円の海外流出は歓迎できるものなのに

これまで見てきた資産フライトが止まらない燃焼を政府は警戒しているようです。

というのは、国債の購入原資である円がなくなってしまうからです。

現在日本経済のよりどころは1500兆円ある個人金融資産です。

この預金があるおかげで政府は、国債をこれでもかというほど発行して財政赤字を積み上げているのです。

しかし、財政破綻のきざしがでてきたことで、この超円高のタイミングで資産フライトを止めることができずとても焦っている状態です。

例えば200万円以上の海外送金をする場合、銀行の窓口でその使途を聞かれ、金融当局に報告されます。

最近では100万円でもしつこく聞かれるといったように、政府は円の海外流出をふせぎたいのです。 (さらに…)