サービス付き高齢者向け住宅で起業

登録までの手続きに始まり、建設からサービス確率までの総合的マネジメントに重点を置き、地域社会の拠点となるための道筋を提示していきます。

サービス運営に欠かすことのできないPDCAサイクル

サービス運営に欠かすことのできないPDCAサイクル

サービス運営に欠かすことのできないPDCAサイクル

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あらゆる業界において、サービスマネジメントの基本となるのが『PDCAサイクル』を機能させることです。

どのようなサービスを提供するかという計画(Plan)を立てた上で、それを実行(Do)し、その結果を検証(Check)して、最初の計画を改善(Action)するというサイクルです。特にサービス付き高齢者向け住宅は入居者が高齢であるゆえに、常に心身等の状態変化に晒されやすい傾向があります。

これに対処する上では、検証と改善を継続的に行うことが欠かせません。

基本は、(1)大枠でのサービスプランニングでのサイクルと、(2)現場レベルでの日々のサイクルを同時に動かすことです。

つまり、相談援助等で挙がってきた課題に対し、組織全体でケースの検討を通じながら、現場担当者1人1人が、日々「どうすれば状況に合ったよりよいサービスを提供できるか」という思考を続けるかということです。

(2)ついて、例えば、安否確認を行う場合の『声かけ』に着目してみます。

声かけによって、その人の1日の気分を安定させたり、安心感を強めたりする狙いもあります。

とすれば、どういう声のトーンでどういう声かけをすれば、本人の気分を明るくできるのか。

また、どんな話題で雑談すれば、コミュニケーションをスムーズにとれるのかが重要になります。

ただし、最初からその人の『心のツボ』を正確に捉えることなど、なかなかできません。

最初に出会った時の言動などから、ある程度予測を立てることはできますが、その対応が正しい保証はありません。

そこで、まずは「こういう接し方がいいだろう」という仮説を立てた上で、相手の反応を受け取り、「やってみてどうだったか」を振り返ることが必要です。

大切なのは、何となく行うのではなく、自分の中で意識化することです。

先に、スタッフの業務能力を面談によってチェックすることを指摘しましたが、その中に加えたいのが、PDCAサイクルを意識化できるかということです。

サービス付き高齢者向け住宅運営が成功するかは、正にPDCAサイクルが機能しているかにかかっているといってよいでしょう。

組織として第一に考えたいポイントです。


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