サービス付き高齢者向け住宅で起業

登録までの手続きに始まり、建設からサービス確率までの総合的マネジメントに重点を置き、地域社会の拠点となるための道筋を提示していきます。

入居者同士のトラブルにどう対処するか?

入居者同士のトラブルにどう対処するか?

入居者同士のトラブルにどう対処するか?

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サービス付き高齢者向け住宅として、最も対処が難しい課題の1つが、入所者同士のトラブルです。

サロンや食堂での諍いに始まり、夜間に大音量でテレビやラジオをつけているなど、居室でのトラブルも想定しなければなりません。

契約に際して、近隣への迷惑行為などを退去要件に盛り込むことは可能ですが、その線引きはなかなか難しくあります。

例えば、テレビの音量の場合、本人に難聴があって自然に音が大きくなる、そして隣の人は小さな音でも気になる気質である――高齢の入居者の場合、こうした状況は珍しくなく、これらの不満が積み重なって大きなトラブルになることもあります。

こうした状況を防ぐ『特効薬』はなかなかありません。

ある高齢者住宅では、近隣との関係で『不満を溜めがち』な入居者に対して、「上の眺めのいい部屋に移られませんか?」と、居室誘導を促したりするケースもあるといいます。

ただ、こうした『特別扱い』は、他の入居者との不公平感を生む危険があります。

やはり、毎日の安否確認などで、近隣への不満はないかどうかをチェックし、不満を抱きがちな入居者は『孤立感』という、別のマイナス心理の表れであるという視点で掘り下げを行うことも必要です。

つまり、他の入居者と一緒のサークル活動に誘うなどして孤立感を和らげれば、不満が収まる可能性があるわけです。

この辺りは、PDCAサイクルを使いつつ改善を進めましょう。


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